2021年12月
ピルエットに挑戦‼︎
今年最後のレッスン。
中級Bクラスは、シングルのピルエット(アンデオール)がしっかり回れるようになったので、ダブルのピルエットに挑戦しました!
バランス感覚はとってもいいので、あとは首がリズムよく回せるようになれば、あっという間にマスターできそう(^-^)
回転ものは、子供の時のほうが、三半規管も強いし、恐怖感もなくて、すぐできるようになるんですよね(^^)
思ったよりも上手にできたので、もうひとつ新しいことに挑戦!アンデダンのピルエットにも挑戦してもらいました。
右も左も、ほぼできてる!感覚がつかめてしまえば、子供はアンデダンのほうが得意だったりするんです。アンデダンの方が、軸足に集まる感覚がつかみやすいのかもしれないですね。
冬休み中に、おうちでも、くるくる回って練習してくれるといいな〜(^-^)
そして最後に、腰の後ろを丸くしないで前屈するのをよく確認して、最後のレッスンをおしまいにしました!
年明けは、さらにいろいろ新しいパにも挑戦してもらおうと思います!







レッスン納めでした!
昨日でアンレーヴ今年最後のレッスンが終わりました。
年末なので、おうちの用事などでお休みの人も多かったのは残念でしたが、各クラスいつもより少人数でじっくり最後のレッスンができました。
最後のクラスの最中には、なんと赤ちゃんヤモリもスタジオへ笑笑
踏んづけないように気をつけてレッスンをしつつ、レッスン後にはみんなで救助して窓のところへ連れて行ってあげました。
生まれたてのようなちっちゃい赤ちゃんヤモリ。この寒さに負けずに生き延びてくれるといいな〜...。
今日から1週間ほどレッスンはお休みになりますが、ゆっくりストレッチをしたり、軽くバーレッスンをしたり、1日に1回は自分の身体と向き合う時間を作って過ごしましょう(^-^)
↓初級さん、とってもキレイなつまさき(^^)
最後の写真は、赤ちゃんヤモリちゃん






アンファスからクロワゼへ
小学生のクラスでは、少し前からバレエでの身体や顔の方向の勉強を始めました。
バレエでは、自分を真ん中にして8つの方向があり、正面から右回りに45度ずつ番号がふられています。つまり、正面が1、右斜め前が2、右真横が3、真後ろが5、左真横が7という感じです。(メソッドによって番号の振り方が違う場合もあるようです)
番号を書いたボードを置いて見ながら、身体が何番の方向、脚は何番の方向、手は、顔は...とひとつずつ確認しながら、正しい方向を覚えていきます。
みんな、1回のレッスンで番号はバッチリ覚えてくれて、ボードはあっという間に出番がなくなりました。
今までは、いつも身体を正面に向けて(→en face アン・ファスと言います)タンジュなどしていましたが、おへそを8番の方向に向けてクロワゼのポジションに挑戦!
クロワゼ(croisé)とは、クロスさせるという意味で、前から見ると脚がクロスして後ろの足が隠れている状態。(例えば身体が8の方向で右足前5番にするとなります) 逆にエファッセ(effacé)というのもあって、これはほどけるとか解放するという意味で、後ろの足も正面から見える状態。(例えば身体が2の方向で右足前5番にするとなります)
アン・ファスだけでなく、クロワゼやエファッセを使えるようになると、身体や踊りがより立体的になって、お姉さんらしい踊りになってきます!



✴︎懐かしいフォトギャラリー✴︎
ついに12月✳︎
大好きなクリスマスシーズンになってきました(^-^)
ギックリ腰もだいぶ良くなったので、今日は久しぶりにレッスンを受けに行ってきたのですが、レッスン音楽がクリスマス音楽でした!
明日のレッスンからアンレーヴでもクリスマスのレッスンCD使おうかな〜。
さて、舞台も終わって少し落ち着いたので、やっとホームページの改良⁈に取りかかり始めました!
どうも教えることと踊ること以外の仕事は、取りかかるのになかなか気合いが必要で...笑笑、まずはフォトギャラリーの整理から始めてみたら、懐かしい舞台の写真がたくさん出てきました!
載せられる枚数に限界があるのですが...、ぜひフォトギャラリーものぞいてみてくださいね。



