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パドシスとは?

次回発表会の全体作品は『眠れる森の美女』 今回は小学校高学年の6人にパドシスをやってもらうことになりました。 配役が決まって、みんな自分がどの踊りか、どんな曲か、衣裳が何色か...とネットでせっせと調べているようでした。さすが、今どきの子は、何でもすぐにググりますね笑笑 202111517757.jpeg そもそもパドシスとは...? pas de sixと書いて、フランス語でパドシスと読みます。6人の踊りという意味で、眠れる森の美女では、生まれたばかりのオーロラ姫に様々な贈り物をする6人の妖精たちの踊りになります。 この6人の妖精の名前が、本当にいろいろとあって、お花の名前だったり、性格⁈みたいなものだったり、バレエ団、バレエ教室によっても様々です。今回の発表会でも、どのネーミングでプログラムに載せようかと非常に悩み中です(苦笑) 私も今までの自分の知識や経験にプラスして、少し調べてみたので、バリエーションの登場順に、名前や衣裳の色、どんな意味を持つ妖精なのかをご紹介します。 ①candide(キャンディード 楽天的)、優しさの精、松の精、夾竹桃の精、純真の精、誠実の精、美しさの精etc. 松の精と言うネーミングがあるからか、グリーンの衣裳が多いです。ちなみに私は、グリーンの衣裳とピンクの衣裳で踊ったことがあります。 オーロラ姫に、思いやりのある優しい心をプレゼントします。 踊りもゆったりと優しく包み込むような雰囲気です。 ②coulante(クーラント 流麗に)、Fleur de farine(小麦粉の花)、元気の精、桜の精、三色ヒルガオの精、活力の精etc. 衣裳の色はあまり決まっていない感じですが、水色やピンクが多い気がします。 オーロラ姫に、気力に満ちた真っ直ぐな心と健康をプレゼントします。 元気よく快活な雰囲気の踊りです。 ③ breadcrumb(パンくず)、Miettes qui tombent(パンくず)、鷹揚の精、カーネーションの精、寛大さの精、繁栄の精etc. この踊りもあまり衣裳の色が決まっていない気がしますが、ピンク、白、水色など優しい色合いのものが多いです。 ゆったりした優雅な踊りですが、途中パンくずを撒き散らしているように手をヒラヒラとさせる動きが出てきます。なぜパンくず⁇という感じがしますが、ロシアでは祝福の印として女の子のゆりかごの上にパンくずを撒く伝統があるようで、そういったところから出てきたのかなと思います。 オーロラ姫に、おっとりとした上品な性格を与え、そして食べ物に困らないようにという願いもあるようです。 ④Canary(カナリア)、Canari qui chante(歌うカナリア、歌鳥)、カナリアの精、やんちゃの精、呑気の精、おしゃべりの精、美声の精、雄弁の精etc. 呼び方もほぼカナリア、衣裳は黄色が定番です。 鳥がさえずって歌っている雰囲気が、踊りにもよく出ています。 オーロラ姫に、子どもらしい活発さや美声をプレゼントします。 ⑤Violente(熱情、激しさ)、勇気の精、トネリコの精、健康の精etc. たいてい赤やオレンジの衣裳で踊ります。 指を指しながら、力強く踊るのが特徴です。指している指は、電気を表しているという話もあります。 オーロラ姫に、困難や危険を恐れない強い心をプレゼントします。 ⑥Lilac(ライラック)、Lilas(リラ)、リラの精、知恵の精、善良の精、気品の精etc. ほぼどこの作品でも、呼び名はリラの精、衣裳は紫ですね。 ロシアでは、富と知恵をもたらすように赤ちゃんをリラの木の下に置くという伝統があるようで、そのあたりからリラの精という妖精が登場人物になったのかなと思います。 踊りは優雅な雰囲気ですが、パドシスのリーダーとして、また悪い妖精カラボスと対峙する妖精として、とても力強い面も持ち合わせています。 オーロラ姫に、どんな運命をも乗り越えられる知恵を授けます。 どの妖精も名前はいろいろですが、それぞれのネーミングが意図するところはなんとなくわかる気がします。 それぞれの妖精の役割も意識しながら、そのキャラクターを踊りに反映させて役作りをしてくれたら嬉しいなと思います(^^)

今年初めての日曜日レッスンでした。

昨日は日曜日クラスのレッスン初め。東京にも神奈川にも緊急事態宣言が出されて、不安も多い中ですが、みんなの元気な姿が見られてホッとしました(^^) レッスン前は元気に走り回っている初級クラスですが、レッスンはずいぶん落ち着いて受けられるようになってきました。1番ポジションでの準備や、プレパレーションもちゃんとできるようになってきています!発表会作品も、みんなお家でも練習してくれたようで、予想以上に振付をちゃんと覚えてくれていました。みんなの頑張りと、ご家族のご協力に本当に感謝です‼︎ 202111123457.jpeg 2021111234541.jpeg 2021111234631.jpeg 202111123473.jpeg 2021111234734.jpeg 2021111234937.jpeg 2021111234820.jpeg 2021111234848.jpeg 202111123499.jpeg

あけましておめでとうございます!

昨日から今年のレッスンも始動しました! 緊急事態宣言がまた出されるということで、いろいろと不安もありますが、今まで通り、今できることを、できる範囲で、こつこつやっていきましょう! 1週間ちょっとレッスンがお休みだったので、昨日のレッスンはみんなどんな様子かな〜と思いましたが、私が思っていた以上に発表会の振付もしっかり入っているし、身体もほとんど鈍っていなくて、お家で努力してくれたんだな〜というのがとても伝わってきました!新年早々、感動しました(^^) この調子なら発表会の準備も順調に進められそうです! 202116103254.jpeg

今年最後のレッスンが終わりました。

いろいろと不安も多い中でしたが、無事に今年最後のレッスンも終えることができました。 初級クラスも発表会作品は1曲目の最後まで振付が終わりました!冬休み明けからは、先生なしでも踊れるように、コツコツ練習かな〜。 とにかく、みんなが元気に笑顔で冬休みを迎えてくれて、本当に嬉しい!ホッとしています(^^) 2020122910615.jpeg 2020122910637.jpeg 202012291072.jpeg 2020122910723.jpeg

早くも息が合ってきたかな。

火曜日のクラス。まだ振付の途中だったり、振付したばっかりですが、早くも息が合ってきているみたいです。音の取り方、呼吸の合わせ方、アームスの使い方などなど、それぞれの曲ごとに課題は違いますが、それも見込んでの組み合わせメンバーの配役です。早くも良い効果が現れてきてる気がします(^-^) 202012192911.jpeg 202012192938.jpeg 2020121921025.jpeg 202012192111.jpeg 2020121921128.jpeg

赤ずきんちゃんとネコちゃん

日曜日から初級クラスも発表会の振付に入りました!赤ずきん組とネコちゃん組に分かれて振付しています。「眠れる森の美女」の中で結婚式のお祝いにやってくる童話の登場人物たちです(^^) 赤ずきんちゃんの練習中、ネコちゃん組は鏡の前で振付を復習していました。練習する場所はともかくとして(笑)、歳下の子に声をかけて一緒に復習してくれる姿が頼もしいです(^-^) 20201216143727.jpeg 20201216143755.jpeg 20201216143821.jpeg 20201216143844.jpeg

明日も振付どんどん進みまーす(^-^)

昨日からソロヴァリエーションの振付に入りました。作品の中でソロがあるのは2人とも初めてですが、コンクールレッスンなどで慣れているからか、あっという間に覚えてくれました(^-^) 今年はコロナもあって、巣ごもり年末年始の人も多いかな〜と思うので、お休み中にお家でじっくり復習したり、自分の役のお勉強をしたりできるように、年内にせっせと振付を進める予定です! みんな頑張って覚えてね〜(˃̵ᴗ˂̵) 20201212175933.jpeg 20201212175957.jpeg 2020121218020.jpeg 2020121218132.jpeg 2020121218154.jpeg 2020121218220.jpeg 2020121218240.jpeg

発表会の振付に入りました!

昨日から発表会の振付に入りました! (初中級クラスは来週から入ります) いつも思うことですが、舞台を重ねるたびにみんな振り覚えがとても速くなっていて、とても頼もしいです(^^) レッスン後には、配役表を見ながら、ソロヴァリエーションがあると知って大騒ぎでした(≧∀≦) 発表会の配役は毎回私もとても頭を悩ませますが、たぶんみんなも楽しみなのと同時に、役の責任に押し潰されそうな人、悔しいと思う人、大喜びな人、特になんとも思わない人笑笑...いろいろいるのかな、と思います。 いつもの発表会もそうですが、今回は特にソロヴァリエーションや少人数でのヴァリエーションが多いので、上手だから良い役とか、雰囲気が合ってるからこの役、というよりは、一人ひとりの今の課題や伸ばしたいところを重視して配役しています。実は私なりの、いろいろな作戦が隠れています(˃̵ᴗ˂̵) そんなわけで、約5ヶ月後の本番に、それぞれがどんな風に変化・成長しているか、私はとっても楽しみなのですが...。どうして私はこの役⁇とどうしても気になっちゃう人は、遠慮なく聞きに来てくださいね(^-^) 2020129193839.jpeg 2020129193911.jpeg 2020129194014.jpeg 2020129194035.jpeg

スキップ!スキップ!

いよいよ本格的に寒くなってきたので、小さい子のクラスは、リズムをとりながら走ったり、スキップをして身体を温めながらレッスンしています。まだスキップにならずギャロップの子もいますが、年齢を追う毎にできるようになるので、リズムに合わせて身体が動かせるように、楽しくぴょんぴょん!みんな楽しそうです(^^) 2020125124646.jpeg 2020125124712.jpeg 2020125124737.jpeg 2020125124759.jpeg 2020125124826.jpeg 2020125124852.jpeg 2020125124953.jpeg

楽しい習い事を見つけるには?

子どもに何か習いごとをさせようかなと考えたとき、楽しく通ってくれるのか、きちんと力がつくのか、ちゃんと続けてくれるのか…、いろいろ考えてしまいますよね。

どうしたら楽しめる習いごとが見つかるのか、また、さらに習いごとを楽しむ秘訣をご紹介しようと思います。

 

①習いごとを選ぶ基準は?

まず最初に何を習うか決める基準は、本人がやりたいこと、親が身につけさせたいこと、の2つかと思います。小さい頃は可能性の塊なので、体力や身体能力・音楽性やリズム感・創造力や芸術性・知的能力・社会性や協調性などなど、親としては伸ばしたいところや身に着けてほしいことはたくさんあります。ただ幼児であっても、本人がやりたい楽しいと思わないものをやっても続かないので、とにかく本人が関心・興味があるもの、好きだと思うものを優先して選ぶことが大切です。本人の希望と親の想いをうまく擦り合わせて選ぶのがベストですね。

 

②どのあたりで楽しいと感じるのか。

本人が楽しいと感じないと習いごとは続かないと言いましたが、ではどんな理由で習いごとを楽しい!と感じるのか。そのポイントは、大きく分けて3つあると私は考えています。

ひとつ目はとにかくその習いごとの内容が好き・憧れがある、2つ目は適度に目標があり達成感が感じられる、3つ目は仲間や先生との時間が楽しい、ということです。

どんな習いごとでも楽しいことばかりではなく、成長するためにはつらい努力や鍛錬が必要で、どんなに好きなことであっても、子供の場合にはそれが嫌ですぐに辞めたいと言い出すこともよくあります。それを乗り越えてでも楽しく続けるには、わかりやすい目標があったり、一緒に頑張れるいい仲間がいたり、といった要素がとても大切になってきます。

3つ目の要素は意外と見落としがちではありますが、習いごとをする中で、保育園・幼稚園や学校以外の友達・仲間と出会えること、親や家族以外にも見守ってくれ信頼できる大人や先輩ができること、はとても有意義なことです。子どもにとって、学校や家庭以外にも居場所があることはとても大切で、特に小学生・中学生…と育ってきたときに、その大切さに本人も親御さんも気がつかれることが多いようです。

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③何歳からはじめるのがいい?

次に悩むのは、いつから始めるか。これは、習い事の内容や本人の性格によっても変わってきますが、習いごとにはそれなりに費用もかかりますし、送迎なども含め親にも多少の負担はあるので、親としては重要な点ですよね。

私が指導している中での経験からいくと、年中さん~年長さんあたりで、身体能力も一気にあがり、理解力も格段に成長します。この時期からの子供の吸収力は、本当に驚くことの連続です。それを考えると、どういった習いごとであっても、たいていのものは4~5歳前後から始めるのがよい気がします。

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バレエについて言うと、早い子は2歳後半くらいから始めていますが、はじめのうちはバレエの技術を身に着けるというよりは、体が柔らかいうちから柔軟性が落ちないようにしたり、クラシックのバレエ音楽に親しんだり、音楽にのって動く楽しさを感じたり、ご挨拶などのマナーを覚えたりが主です。体や筋力の発達もまだ不十分なので、4~5歳まではスキップもできなくても何も心配ありません。うちの子はちっともできるようにならない…と思わず、親御さんも楽しくやってるからOKくらいのおおらかな気持ち見守ってあげていると、急にいろいろなことを理解して、体の動きもどんどんよくなる時期がやってきます。

体の堅い子も、本人が理解して努力し始めると一気に柔軟性がアップしたりします。

早く始めるのだけがいいわけではないですが、早く始めた子ほど、音楽性や自然な動きが得意な傾向にあるとは感じます。バレエの場合は、体の動きも音楽もとにかく体に染み込ませることが重要なので、ある程度のレベル以上に踊れるようになることを目指すならば、遅くとも小学1年生くらまでには始めたほうがいいですね。

 

④習いごとをより楽しむためには?

楽しく感じられる習いごとを見つけて通い始めても、少し飽きてきたり、マンネリになってきたり、子供は大人以上に気まぐれなので、気持ちに波があるのも当然です。

そこで、おうちでも少し協力してあげることで、大好きな習いごとがさらに楽しく有意義なものになります。

例えば、習っているものについてご家庭でも話題に出したり、家族で興味をもってあげるだけで、本人もより楽しめるようになります。さらに、プロの試合や舞台などを家族で見に行ってみたり、テレビや雑誌などでその話題を見かけたら、それを会話の中で話題に出してみたりすると、さらに興味や目標が見えて楽しめるでしょう。

また習ってきたことやできるようになったことを、本人が教えてくれたり披露してくれたりした時には、とにかく思い切りほめてあげましょう。もっとこうしたほうが…と大人には思えることもあると思いますが、指導や注意は先生やコーチに任せて、おうちではその出来栄えや頑張りをほめてあげることに徹するほうが楽しく続けられます。おうちでは、お父さんお母さんがあえて生徒になって教えてもらったりするのもいい方法です。家族のいいコミュニケーションになるだけでなく、人に教えることで本人も学びになり、またとてもいい自信につながります。

バレエと新体操を習っている我が家の娘は、身体のかたいパパに、不定期でストレッチ教室を開いていました(笑笑)。自分のほうができるという自信とともに、さらに頑張って身体をやわらかくしようという意欲につながっていたようです。こうして自分自身でやる気になっているときの子供の力は無限大。先生や親が口うるさく言うよりも、本人のやる気を引き出すことが、能力が開花する近道です。

 

いずれにしても、習いごとは、新たな才能を開花させるもの、そしていろいろな意味で日常や人生を豊かにするものです。場合によっては、その習いごとが将来につながっていったり、またその時の縁が一生ものになることもあります。素敵な習いごとや仲間との出会いがある人生は幸せだなと思います。

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